皇室の歴史観
今日の朝日新聞ディヂ版に
「戦後生まれの初めの天皇として即位した陛下は、幼い頃から上皇ご夫妻のもとで平和の大切さや戦争の歴史を学んできた。
上皇様は皇太子時代の会見で『どうしても記憶しなければならない』四つの日に、沖縄戦終結の日(六月二十三日)、広島原爆の日(八月六日)、長崎原爆の日(八月九日)、終戦記念日(八月十五日)を挙げ、毎年これらの日には上皇后美智子様とともに黙祷を欠かさない」
とあった。日本が始めた太平洋戦争、真珠湾攻撃の「十二月八日」が欠けているのは深刻な問題である。昭和天皇が開戦を宣言したのではなかったのか。
27.8.2022
昭和46年(1971年)には、昭和天皇が、香淳皇后とともにイギリスを訪問します。
滞在中に開かれた女王主催の晩さん会で、エリザベス女王は先の戦争について触れ、「両国民間の関係が常に平和であり友好的であったとは申すことができません。しかしこの経験ゆえにわたくしどもは二度と同じことが起きてはならないと決意を固くするものであります」などと述べました。
What did the emperor say in response?
20.11.2022
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